会員・幹事構成

【会員構成と職域(2024年1月現在)】

医師16名
歯科医師4名
看護師(保健師・准看護師含む)27名
薬剤師25名
診療放射線技師1名
臨床検査技師5名
臨床工学技士3名
理学療法士3名
作業療法士2名
言語聴覚士6名
社会福祉士3名
歯科技工士1名
事務職1名
介護関係1名
(計98名)

【幹事構成(任期:2022年1月1日~2023年12月31日)とメッセージ】

<代表>
関口麻理子(医師)
(代表挨拶参照)

<事務局>
舩津可帆(理学療法士)
聴覚障害があっても進路の選択肢に医療従事者が容易に入るよう、自分たちの環境を整えられるよう支援をしていきたいです。

山﨑由香子(薬剤師)
自分が困っていることは、誰かが解決方法を知っているかもしれません。誰かが困っていることの解決方法を、自分が知っているかもしれません。みんなで助け合いながら、少しでもより良い社会にできると良いなと思います。

渡邊いちこ(臨床工学技士)
『一人で悩んでいるより、ここの仲間と悩みや情報を共有することでとても前向きになれる!』という会にしたいです。聴覚障害をもつ当事者のみならず、周りの方の理解を深めてもらうためにもこの会を盛り上げていきましょう。

<web管理>
吉田将明(薬剤師)
聴覚障害者を取り巻く医療環境の質向上を目指して、情報交換・共有をしていきたいと思います。

<会計>
高見智子(看護師)
職場では聴覚障害をもつのは自分一人だけ、ということも多いですが、この会ならたくさんの仲間がいて悩みを共有できます。

<運営サポート部>
伊原恵子(薬剤師)
聴覚障害があっても、その人がその人らしく医療の現場で力を発揮するために、色々な方法があります。情報交換をしながら、一人一人がより元気に輝けるような会にしていきたいです。そのために当会から社会に様々な情報を発信することも必要と感じています。

大西美子(看護師)
コロナ禍のマスクの日常に仕事に対して前向きになれず、定年退職を一年残して仕事を辞めてしまいました。
いろんなアイテムが今は使えます。聞こえないことで困っているのは患者さまも同じかもしれません。スマホを使って音声を文字に変えたり、ヒアリングループなど使って職場の学習会に参加したりする事も出来ます。
若ければいろんな工夫をしてコロナ禍でも立ち向かい諦めなかったと思います。看護師の仕事が大好きだったから。
聞こえなくて泣く事も多々ありましたが、味わい深い職業人生でした。今後は、聞こえない事で頑張る皆さまを見守りたいと思います。何も出来ないかもしれないけど、気持ちに寄り添う事は私も聞こえないので出来るかと。困った事があればぜひ、掲示板に書き込んでみて。皆で考えましょう。

北川千夜子(看護師)
医療現場でも聴覚障害と向き合い、どうすればできるのかを一緒に考えられる仲間がいるこの会は心の支えになっています。宜しくお願いします。

木下三明(看護師)
医療現場、コロナの中であってもできる方法はあるはずです。聴覚障害者の情報保障が制限されないように、一緒に考えていきましょう。

熊埜御堂浩(医師)
新参者ですが、耳鼻咽喉科医師として会の運営サポートから聴覚障害をもつ皆様の日常、業務上の問題点や悩みごとの解決にお役に立てるようしたいです。
宜しく、お願い致します。

日高聡一(薬剤師)
この度幹事会に立候補した日高です。聴覚障害という、共通の悩みを持った人達による取り組みに加われるかもしれないという事でワクワクしています。今後の会の取り組みに、微力ではありますが力になれればと思います。よろしくお願いします。

根本玲(医師)
ネット社会の多様化による情報過多のため、適切な情報が収集できにくくなっているのが現状です。
皆様が本当に知りたい情報を提供することで、皆様の行動選択肢を増やすことができるようにしたいと存じています。
どうぞよろしくお願いします。

森出尚子(薬剤師)
聴覚障害の形は、個々で大きく異なりますが、悩むところは似通っています。同じ医療関係の仕事に携わる者同士で情報交換することで、働きやすい環境を整えていきましょう。私達が仕事をしていくことが、障害の有無に関わらず誰もが生きやすい社会づくりに繋がると信じています。