【会員構成と職域(2021年1月現在)】
医師11名
歯科医師1名
看護師(准看護師含む)22名
薬剤師21名
診療放射線技師1名
臨床検査技師4名
臨床工学技士2名
言語聴覚士5名
理学療法士3名
社会福祉士2名
(計72名)
【幹事構成(任期:2020年1月1日~2021年12月31日)とメッセージ】
<代表>
関口麻理子(医師)
(代表挨拶参照)
<事務局>
山﨑由香子(薬剤師)
自分が困っていることは、誰かが解決方法を知っているかもしれません。誰かが困っていることの解決方法を、自分が知っているかもしれません。
みんなで助け合いながら、少しでもより良い社会にできると良いなと思います。
若松沙也加(臨床検査技師)
臨床検査技師の資格を持っていますが、社会人になってからは公務員として仕事をしています。2018年から両耳に人工内耳を装用しました。よろしくお願いします。
伊原恵子(薬剤師)<会計兼任>
聴覚障害者がもっと医療の現場でその人らしく力を発揮できるようになるような社会を目指していきたいです。そのためにこの会でお互いに情報交換をしながら、世の中にも情報を発信していきたいです。
<web管理>
吉田将明(薬剤師)
聴覚障害者を取り巻く医療環境の質向上を目指して、情報交換・共有をしていきたいと思います。
<広報>
齊藤哲也(薬剤師)
聴覚障害を持ちながらも、医療現場で働く人々を支えるお手伝いをさせていただいています。微力ではありますが、少しでも皆様のお役に立てたらと思います。
竹川寿美子(薬剤師)
縁あってこちらの会で活動のお手伝いをしています。
インターネットやAIなどの技術の革新が目覚ましいなか、聴こえに悩んでいる全国の医療従事者同士の情報交換や情報提供の一助になるような、会員同士のコミュニケーションを図るお手伝いができればよいなと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
<フリー>
大西美子(看護師)
聴こえない、じゃあ、できないのかな?医療職の仕事」の悩みを仲間と 話し合える会にしたいですね。
聴こえにくさを感じながら医療職に従事しているのは、自分一人じゃありません、皆で一緒に解決策を考えて行きましょう。
高見智子(看護師)
職場では聴覚障害をもつのは自分一人だけ、ということも多いですが、この会ならたくさんの仲間がいて悩みを共有できます。
元山歩栞(理学療法士)
聴覚障害があってもその人がやりたい仕事ができる世の中であってほしい、と私は思います。
その為に少しでも何か力になれることがあればお手伝いしたいです。よろしくお願い申し上げます。
木下三明(看護師)
医療現場、コロナの中であってもできる方法はあるはずです。聴覚障害者の情報保障が制限されないように、一緒に考えていきましょう。
<相談役>
真島昭彦(薬剤師)
私たちは単に「聞こえない医療従事者」ではなく、聞こえない患者さんの不便さがわかるのが強味です。